2015年05月20日

売れるモノをもっと売る

東急東横線「武蔵小杉」駅直結「ららテラス」にある成城石井。
前を通ると、今日もPOPが目に飛び込んできた。

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他の食品スーパーにはない、派手なPOP。
「テレビで紹介されました!」とあり、星マークに「がっちり売れてます」の文字も。
強い商品をより強く、売れる商品をもっと売るためのPOPであって、文字でしか伝わらないことをPOPにしているのではない。

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お弁当には、
「お弁当・お惣菜大賞2015最優秀賞!成城石井自家製シンガポール風ラクサ」とある。
こちらも、最優秀賞を受けた!と知らせるPOP。
“ラクサってなになのか”といったことは書かれない。
もしPOPに足を止める客がいれば、「こんにちは。」と販売員が挨拶する、と思う。
そして「なにかご説明しましょうか?」と話しかけるかもしれない。

* 成城石井自家製シンガポール風ラクサは、ココナッツミルクをベースとしたレッドカレー風味のスープに、米麺や鶏肉を入れた料理。

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成城石井のサイト内で紹介されている若手社員へのアンケートに、こんな回答が・・
「成城石井にはすごいPOP名人がいる。しかもPOPだけじゃなく、売り込み名人、絶対に売れる売場づくり名人でもある。」という。
成城石井が掲げるサービス目標「お客様に、食べる喜び、こだわる喜び、会話する喜び、集まる喜び、を提供する」は、社員一人一人が担当部門の商品に詳しく、聞かれたことの数倍を話せるこだわりを持つことが基本にあり、一見、ベタなPOPはこのチカラを元に書かれている。

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2015年05月08日

子育て

ラパンアジルの庭にツバキの木が数本ある。
その1本にシジュウカラの巣箱をかけて約10年、
この7〜8年は毎春から梅雨入り前の季節、この巣箱でシジュウカラが子育てをする。

巣作りは冬の間の巣箱の下見から始まる。
シジュウカラは巣箱を何度も下見にきて、中に入ったりする。
1.コケを巣箱に運び入れ、中に敷き詰める
2.獣毛を運び入れ、コケの上に重ねる
巣作りはメスの仕事、オスは見張り役なのかよく鳴いている
3.卵を産みはじめる
4.卵を7〜8個産み終えると、メスが抱卵、オスは見張り役をする
5.孵化する、ヒナが生まれると、親鳥の出入りが頻繁になる
6.ヒナが育ってくると、オスもメスもエサ運びを頻繁にする
7.ヒナの成長はめざましく、朝より夕方の鳴き声が大きいほど
8.はじめは毛なしのヒナに、毛が生え、すこし黄緑っぽいヒナの羽色になる
9.巣立ちのとき、親鳥は巣箱の外で、ヒナを呼ぶ
10.さっと飛び出すヒナもいれば、外を見ているばかりでなかなか飛び出さないヒナもいる
巣立ったヒナたちは、数日、巣箱のそばを離れず、近くでエサの摂り方など親鳥に教わっているらしい。巣箱に戻ってきて、中に入ることもあるし、巣箱近くの木々で遊ぶ様子を見ることも多い。

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青虫を咥えて、電線の上で巣箱に戻るタイミングをうかがう親鳥


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