2016年01月28日

お客さま目線

夕方、階段の電球が切れたので、近所の電気屋に買いに行った。

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応対に出たのは店の奥さん。
外した電球を渡して、「同じものがありますか?」と尋ねると、色々な電球が吊り下げられたラックから取りだしてくれた。
渡されたパッケージが日焼けして薄ボケているのが気になったが、買って帰った。
電球を付け替え、スイッチを入れると、明りが点かない。なんか、そんな予感がしたんだけど・・
電気屋に引き返し、同じ人に「電球、切れているようなんですけど、テストしてもらえませんか?」と言うと、「お待ちください」と奥の方へ引っ込んで、じきに戻ってきた。
「これをお持ちください」と言う。・・黙っていると、
「新しい箱から出してきましたから、お持ちください」と繰り返された。

・・さっきの電球が切れていたのを確かめたのか?
・・切れているようなモノを売ってしまい、客に二度手間掛けさせたことはわかっているのかな?
すっきりしないながら、家にとって返し、電球を入れると、明かりが灯った。
さっきの電球はやっぱり切れていたんだ・・

灯った明りを見ながら、そうか、と気づいた。
・・あの電気屋の奥さんにとって、電球は切れるものなのだ。
・・電球が切れるから、客は買いに来る。
切れて当たり前の電球。
切れることは問題になるようなコトではないんだな、とわかった。

「売るための電球」という言葉が頭に灯った。
まったくのところ、お客さん目線はないのだった。

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2016年01月11日

いのちを生かす

日比谷公園にあるイチョウの巨木は「くびかけイチョウ」と呼ばれる。
それは「首掛け」ではなく、「首賭け」の意味。

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松本楼の前に立つこのイチョウは大きく枝葉を伸ばした雄大な姿だが、公園開設以前は日比谷見附(現在の日比谷交差点の脇)にあった。
1901年(明治34)この時すでに大木だったのが、道路拡張で伐採されそうになり、それを知った日比谷公園の設計者の本多静六博士が「首にかけても移植を成功させる」と移植した木のために「首賭け」と呼ばれているという。

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2016年01月03日

2016年新年のご挨拶

あけましておめでとうございます。

2016年が平和な一年となりますよう願っております。

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昨年は草原の向こうに海を予感する年でした。
今年は大海原を望む一年にしたいと思います。
旧年通りよろしくお願い致します。

株式会社ラパンアジル
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