2017年10月18日

キューバに嵌る

「ドライビングミスデイジー」「八月の鯨」「グラントリノ」・・共通点は高齢者が主人公の映画であること。
さて秋の夜長に、「潮風とベーコンサンドとヘミングウェイ」(監督 ランダ・ヘインズ)の存在を知って、観た。
そして、ハマった。
なんていい映画なんだろう、と3回観たけど、まだ観たい。

ロバート・デュヴァルがダンスするラストシーンは胸に沁みる。
町のパーティーで、ひとり身のロバート・デュヴァルが手を差し出すと、きれいな高齢女性がパートナーになる。老婦人は本当にスイートなきれいな女性で、観ている私は「ああ良かった、こんなにきれいな人と踊れて」と思ってしまうのだ。
きちんとした生活を自分に課してきたことがわかる美しい老人、今ある時間を楽しむができる老人なのだと見せてくれるダンスシーンなのだ。

そういえば、このダンスシーンの音楽を私は知らない…何?と、ダンス音楽にも惹かれて調べ、Trio Matamoros の「Lagrimas negras」を知った。
そして今度は、少し古いキューバの音楽にハマった。
「Buena Vista Social Club 」。2000年頃だったか、カーラジオで聞くことがあって、気になっていたんだっけ。今回は嵌った。

ヴィム・ヴェンダースのドキュメンタリー映画「Buena Vista Social Club」の中では、曲が波の音をバックに流れ続けている感じ。
もうとめどなく自分の「好き」が繫がってしまうのだった。

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posted by ラパンアジルblog at 21:21| イノベーション | 更新情報をチェックする