2013年01月24日

迅速な調査

調査で最も好ましくないことといえば、いい加減な調査ということになる。いい加減であれば、もうそれは調査の範囲にないともいえよう。
従って、事前準備に十分な時間をかけて検討したり、十分な費用もかけるといった対応がされてきた。
いい加減にならないため、人、時間、費用に対する配慮がされてきたといえよう。

しかし今は、調査部署にも速さが求められる。
ウェブ調査が普及したため、以前と比べて格段の速さで対応できる定量調査だけでなく、グループインタビュー等の定性調査にも格別の速さが求められるようになった。
なぜ、速さが求められるのか。調査結果を生かしてプロトタイプを作り、実際に市場に投入して検証する、といった商品開発や商品の軌道修正を速く回したい、という意図がある。
さらに、調査を小さく軽く速く行うことで、調査費が安くなるメリットもある。

ラパンアジルが考える「迅速な調査」への対応
迅速な調査を行うには、@オリエンテーションの精度を上げ、調査を依頼する側(クライアント)と実施する側(調査会社)の理解を確実なものにする。A質の良い適正な調査対象者の確保を迅速に行う。B調査結果を確実に生かすため、調査実施直後の結果の検討を関係者全員で即時に行う。
この3点を確実なものにすることと考えている。

posted by ラパンアジルblog at 17:39 | TrackBack(0) | 調査 | 更新情報をチェックする

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