2016年01月11日

いのちを生かす

日比谷公園にあるイチョウの巨木は「くびかけイチョウ」と呼ばれる。
それは「首掛け」ではなく、「首賭け」の意味。

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松本楼の前に立つこのイチョウは大きく枝葉を伸ばした雄大な姿だが、公園開設以前は日比谷見附(現在の日比谷交差点の脇)にあった。
1901年(明治34)この時すでに大木だったのが、道路拡張で伐採されそうになり、それを知った日比谷公園の設計者の本多静六博士が「首にかけても移植を成功させる」と移植した木のために「首賭け」と呼ばれているという。

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posted by ラパンアジルblog at 09:33 | TrackBack(0) | 視点 | 更新情報をチェックする

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