2016年08月08日

ネーミング

新種の植物を発見すると名前を付けることができる。
最近でなくても、いつかどこかで名前がついたわけで、その由来を調べるのは面白い。そんなことから気になっていた名前に「狐」とついた植物がある。
キツネアザミという植物は、アザミに似ているけどアザミでない、「騙す」からの名づけ。キツネ=騙すのネーミングがもっとあるかもしれない。

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写真は練馬区立牧野記念庭園のキツネノカミソリ。
名前の由来は「キツネの毛色に似ていて、剃刀みたいな形」だからだそう。
ほかにも、キツネノボタンがあって、コギツネボタンがあり、
キツネノマゴがあって、キツネノヒマゴがある、というのも面白い。
有毒植物だけれどイングリッシュガーデンに欠かせないジキタリス(学名)は、英名がフォックスグローブ(fox glove)。キツネのほっそりした足先を思い出させて面白い。

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posted by ラパンアジルblog at 11:46 | TrackBack(0) | 観察 | 更新情報をチェックする

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