2019年07月10日

紅露工房

自然体で自分の生き方を追求したい。
そんな気持ちで読みたい一冊「紅露工房シンフォニー」。
追求には、瞬発力ではなく持続力がものをいうということと、<実行して検証して修正かけて進む>ことが追求だということを、見せてくれていると思う。

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石垣昭子 (著), 山本眞人 (著) 2019年発刊

西表島(いりおもてじま)の紅露工房の石垣昭子さんと夫・石垣金星さんの暮らしは、一年を季節と共に暮らす、畑を作り植物を育て、芭蕉や蚕から糸を紡ぎ、天然素材から得た色で染め、布を織る、着るものを作る。
この島の暮らしには、都市生活の騒がしい雑音がない代わりに、季節の手仕事がたっぷりとあるから、瞬く間に一年一年が過ぎるのではないか。
といって、追われるのではない、感じて考えて味わう時間が季節ごとに巡るのだろう。

生活と理想、仕事と楽しみ、それは相いれないと諦めないで、相いれるものかもと考えさせてくれる。

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posted by ラパンアジルblog at 11:36| 経験 | 更新情報をチェックする