2019年06月01日

資料保管の改善

保管している資料を容易に探し出せるよう、案件ごと「箱での保管」と「保管札の貼付」を改善した。
この改善をする以前も案件ごとの「箱での保管」はしていたが、「箱」に頼ってしまい、中身を精査することなく放り込むことが多かった。
そのため箱の中には不要な資料が混ざっていたり、資料がダブっていたりして、短時間で資料を探し内容を把握するには不向きだった。
不向きという以上にストレスがかかることだった。
そこで、他の資料は入れない、不要なダブリをなくすとして箱の中を選別した。

箱に貼付する「保管札」は、きちんとフォーマットを決めていなかったので、ときには走り書きのような保管札もあって、とりあえずの札が多くあった。
札を文字で書いてあると、中を把握するためには文字を読むことになる。
ところが、箱に付けた保管札が色々で探しにくくなっていた。札のサイズ、手書き文字、文字サイズ、ペンの種類と色などが「とりあえず」だと、文字が大変読みにくい。
今回は、「保管札」のサイズ、筆記具、記載内容を決めた。記載内容は細かすぎても、探しにくくなる。また中途半端に書きすぎるとモレた部分が探しにくくなる。「保管札」と中身は完全一致していないと、効率化できないので、「保管札」は、大文字で大まかな記載にした。
さらに従来は、中身が見える収納を重視していたが、それよりも、「保管札」で目的の「箱」に早く到達して、中身を探す方が快適、と気づいたので、文具や資材のストックも「箱での保管」と「保管札の貼付」に切り替えた。

誰が探しても、目的の資料に早く到達できるようになり、快適になった。

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posted by ラパンアジルblog at 21:10| コーディネート | 更新情報をチェックする

2014年07月23日

駐輪をコーディネート

優れたコーディネートに、「アレコレ指示しなくても、自然と良い状態になる」ということがある。
その好例、コーディネートの極意と言いたい例が、三谷宏治さんの三谷3研ブログに書かれていたので、紹介したい。

写真はオランダで行われた「MotoGP」会場に数万台のバイクが駐輪されているようすを上空から撮影した画像の一部。

mitani kouji.jpg


バイクがびっしり駐輪されているのが見える。
バイクは整然と並んでいる。
人の姿はなく、なにかの表示も見えない。
見ていると、
どうやって並べたんだろう?という疑問が湧いてくるのではないだろうか?

通路らしい部分があり、平行して緑の芝生の部分がある。
バイクは芝生が帯状になった所に並んでいる。
整然と並んでいることに気づくと、
どうやって並べたのだろう?と思ってしまう。

さて優れたコーディネートという点がここに隠されている。
芝生が帯状になった所には、さらに2本のライン上にコンクリートがひかれていて、
誰しも、コンクリートの上にスタンドを立ててしまう。
なぜなら、
重いバイクを細いスタンドで支えるには、地面はしっかりしているのが望ましく、
その点で芝生は不適当だが、コンクリートは適当。
バイク乗りであれば自然に、コンクリート上にスタンドを立てるから、
バイクはコンクリートのラインに従って自然に整然と並んでしまう、というわけだ。



三谷宏治さんは、経営戦略コンサルタントとして「ヒトの思考スキルを上げるやり方」を考え、実験・実践を続け、多くの著書を書かれ、現在は主に教育分野で活動されている。
http://www.mitani3.com/greeting/

UDCコラムを書く寺内美知子はいまはバイクオーナーではないが、以前は250ccバイクを楽しんでいた。

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